日本ステンドフラワー協会では、SDGsの12番目の項目「つくる責任つかう責任」に共感し、小さな活動ではありますが、切り花の廃棄や、ごみの減量も意識しながらフラワー業界の活性化を目指しています。
さらにコロナ禍を経験し、不要になったアクリル板も作品に生まれ変わらせています。

切り花の廃棄を減らし様々な形に生まれ変わらせたい

売れ残り棄てられる切り花でプリザーブドフラワーを作り、それらでステンドフラワー®やフロスティングフラワー®の作品を作っています。

作品サンプルを活用して人々の心を和ませたい

フラワーデザインスクールに通う生徒さんに向けて、教室では作品サンプルを作ります。どんどん増えて、教室の隅っこに追いやられてしまうサンプルのフレームアレンジを新たな場所で飾ってもらって、人々の心を和ませたいと考えました。
近年、アレルギーや感染症対策の観点から病院や高齢者施設では生花を飾りにくくなっています。
そこで私たちの活動に賛同していただいた施設に、作品サンプルをプレゼントしています。